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Last-modified: 2012-05-10 (木) 10:07:06
| 「鳥のように自由に空を飛びたいなんて言うのは勝手だけど、 鳥が飛ぶためには何万回翼を動かしているか、よく見てごらん」 （北野武） |
人の幸せを羨んでいるだけでは、何も解決しません。 自分の目の前にある問題をひとつずつ解決していかなければ。 遠回りに見えても、それが一番の近道です。 comment by 神居鈴 |
| 「でも時々人生には、あなたが転んだ時、もう起きられないと感じる時があります。 皆さん、（私に）希望があると思いますか。 なぜなら、私はこのように転んでも、私には手足がないんですよ。 私がもう一度起き上がることは不可能みたいでしょう？ でも、そうではないんです。 私は百回でもまた起き上がろうとチャレンジします。 もしも百回全て失敗して、私が起き上がることを放棄するとしたら、 私は二度と起き上がれないでしょう。 でも、失敗してもまたチャレンジするなら、 そしてまたさらにチャレンジするならば、それは終わりではありません」 （ニック・ブイヂチ） |
両手両足がほぼ無い状態で生まれてきたニック・ブイヂチ氏。 成長するにつれ、彼は周りとの違いに悩み、絶望していった。 しかしそんな中でも、彼は自分の中の可能性にチャレンジし続け、それを乗り越え、 様々な希望の光を得ながら、幸せの意味を知っていった。 彼は言う、『最後まで耐え続けることができれば、 もう一度起き上がれる勇気を得ることができる』と。 諦めさえしなければ、道は決して閉ざされることはないのだと、 彼はその身体全身で語りかけ、そして証明し続けます。 comment by 神居鈴 |
| 「そうだ……この世界は…残酷なんだ 戦え…戦え！戦え！！」 （漫画『進撃の巨人』 ミカサ・アッカーマン …著：諌山創） |
カマキリに捕食される蝶。 ハンターに仕留められる雁。 普段意識することがないだけで、この世界は残酷な理に支配されている。 そこに一切の情の入り込む余地はない。勝者しか生きることは許されない。 戦わなければ勝てない。そして諦めれば死ぬ。 生きるために、生き残るために、前へ進むしか選択肢はない。 comment by 神居鈴 |
| 「下を向いてはなりません。 いつも頭を高く上げていなさい。 そして世界をまっすぐに見るのです」 （ヘレン・ケラー） |
下を向いて見えるのは地面だけ。 世界は顔を上げる者の前にのみ、その姿を現します。 たとえ目が見えなくとも、声が聞こえなくとも、絶望が辺りを覆い尽くしても、 それでも、世界の光は足元ではなく、顔を上げたその先にしか無い。 そして、明けない夜がないように、止まない雨がないように、 歩き続ける者の上に、光は必ず差してきます。 comment by 白詰草 |
| 「そして我々は、飛行機はきっと空を飛ぶと確信していた」 （ライト兄弟） |
誰も超えられなかったハードル、不可能と思われた難題。 人類初の有人動力飛行という目標を前に、 ライト兄弟は自分たちの可能性を疑わなかった。 その意志の強さと信念はやがて実を結び、不可能はついに可能となった。 時は1903年12月17日。この日は、その後の飛行機産業の夜明けであると同時に、 人の持つ可能性を証明した一日だったのかもしれません。 comment by 神居鈴 |
| 「毎日という宝箱を、今日もあける」 （漫画『よつばと！』 …著：あずまきよひこ） |
10巻帯のコピーです。 いつだって、どんな日にだって、そこには新たな発見があるはず。 子供の時は間違いなくそうだった。 大人になったからそれがないなんて誰も決めてないはずだ。 楽しいことは、必ずどこかに転がっている。 comment by 白詰草 |
| 「私は貧乏だったことはない。ただ金欠だっただけだ。 貧乏とは心の有り様を言い、金欠とは一時的な状況を指す」 （映画プロデューサー マイケル・トッド） |
武士は食わねど高楊枝。 お金が無いからと言って、いじけていてはダメ。 せめて心だけは豊かでなければ、ますますつらくなってしまいます。 comment by 神居鈴 |
| 「世界は美しい 悲しみと涙に満ちてさえ 瞳を開きなさい やりたいことをしなさい なりたい者になりなさい 友達を見つけなさい 焦らずにゆっくりと大人になりなさい」 （ビデオゲーム『CLANNAD』 一ノ瀬鴻太朗） |
死の間際、父である鴻太朗が、娘のことみに宛てた最期のメッセージ。 「生きることの素晴らしさ」「世界の美しさ」 それこそ、親が子に伝えるべき、もっとも重要なことなのかもしれません。 comment by 白詰草 |
| 「おれは死んでもいいんだ おれがなるって決めたんだから そのために戦って死ぬんなら別にいい」 （漫画『ONE PIECE』 モンキー・D・ルフィ …著：尾田栄一郎） |
海賊王を目指すなんて無理だ、危険だ、 と主張するコビーに対し、ルフィが返した言葉。 何はなくても命を優先しなくてはいけない時もあるとはいえ、 それが目指した夢のためならば、 男には命を捨てる覚悟すら要求されることがあるのかも知れません。 そして、その覚悟を持てる者こそが、 最後に夢をつかむことができるのでしょう。 comment by 神居鈴 |
| 「我々は自分が胸に温めてきた計画の廃墟を積み重ねて天へ向かう。 失敗だと思っていたものが、実は成功だったということに気づきながら」 （アモス・ブロンソン・オルコット） |
ひとつの成功の陰に無数の失敗あり。要するに「肥やし」なのです。 失敗したことの記憶を捨てず、そこから成功への養分を得ることのできる者だけが、 最後に成功という果実を手にできるのです。 comment by 神居鈴 |
| 「何もやらない人はセレンディピティに接する機会はない。 一所懸命やって、真剣に新しいものを見つけようとやっている人には顔を出す。 顔を出した上に、さらに幸運であればそれが成就する」 （北海道大名誉教授 鈴木章北） |
究極の楽天家、とも称されるノーベル化学賞受賞者・鈴木氏の言葉。 楽観的になれるのは、手を抜かずに頑張ってきた自負があるからこそ。 何事も、為そうとする者のみに、幸運の女神は微笑みます。 comment by 神居鈴 |
先日、仲良しのＭちゃんから。。♪うれしいプレゼントが届きました。
とっても可愛い白雪ふきん。
ピンク色に、ほのぼの春を感じるなぁ〜
そして、無印良品のアップル＆ローズヒップティと、セルロースシート。
いい香りのお茶を飲みながら。。美肌美肌。。♪とつぶやく私。
セルロースシートは、吸水性にすぐれたスポンジ状のシートなのですって。
"水きりマットなどに使えます" と書いてあり。。
早速、洗ったばかりのワイングラスを載せてみる♪
キッチンの洗剤＆レモングラスのハンドソープの下にも
小さく切って使ったら、水が垂れなくて調子のいいこと♪
そして。。私が毎年お願いしているＩＢＭの卓上カレンダー。
２００５年まで働いていた会社で、いつも愛用していたものです。
いったい今まで。。何度、違う会社に行ったことだろう。。
6年間のIBM。 仕事は全く向いていなかったけれど。。
故郷を離れ。。 大好きな友人が、一番たくさんできた場所です。
私にとって。。働く" というのはたぶん好きなことで、
でも、お花の仕事をはじめた今、
フルタイムでは。。最後の職場だったなぁと思います。
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◆ さらに熱は昂まり…… ◆◆
さて、まず、構成の解釈を訂正します。昨日、ブリッジと書いたところはコーラスで、それまでのすべてをファースト・ヴァースと捉えたほうがいいようです。一連にしては長すぎるのですが、いつも話の長い人ですから（いや、わたしじゃなくて、ボビー・ゴールズボロのことです）、そう考えたほうがいいでしょう。
したがって、以下は昨日の解釈ではサード・ヴァースになりますが、訂正して、セカンド・ヴァースということにします。
She threw back her hair
Like I wasn't there
And she sipped on a julep
Her shoulders were bare
And I tried not to stare
When I looked at her two lips
「陽が高くなり、彼女は目をつぶった、うだるような暑さになり、彼女のガウンに前にぽつぽつと汗のしみができ、それが彼女を溶かしてしまうのではないかと思うほどだった」
「ぼくなどいないかのように、彼女は髪をうしろにふり、ジューレップを一口すすった、（話を聞くために）唇を見るときに、ぼくは彼女のむき出しの肩を見つめないようにした」
テキサス・ローン・スターのあるフロント・ポーチ
ファースト・ヴァースですでに43度、さらに陽が高くなったら、ポーチにもいられないだろうと思うのですが、まあ、20小節以上前のことですから、気にしない気にしない。ここで気にしなければいけないのは、「汗」と「溶ける」だけです。そろそろある気配がしはじめています。
後半では、ジューレップ（もちろん、ミント・ジューレップでしょう）という飲み物で、また南部の雰囲気を強調しています。いや、そんなことはどうでもいいというか、性的暗喩だとしても、ひどく迂遠なもので、直後に、もっと直接的なことがらが出てきます。でも、すでに日本語にしたし、だれにでもわかる状況ですから、贅言は弄さず、つぎに進みます。
私達は、生きる為に、色々な行動を起こします。
色々な行動の成り立ちを説明する時、単純にモデル化して説明するやり方があります。
その一つは、＜行動とは、「刺激に対しての反応」の複雑な組み合わせである＞というモデルだと思います。
＜入力（感覚器官）→ブラックボックス（脳）→出力（筋肉）＞と単純化してもいいかもしれません。
私達は、五感という言葉に馴染みが深いです。
五感とは、広辞苑によると、
＜視・聴・臭・味・触の五つの感覚、感覚の総称＞
とあります。
また、感覚の説明として、
＜視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚などがある＞
と記述されています。
広辞苑ですら、五感でもって感覚の総称といってしまうのには、困ってしまいます。
